こんにちは!
今日は前回のモーニングシフトスケジュールに続いて、アフタヌーンシフトのスケジュールやメリット・デメリットについてお伝えできればと思います!
前回のモーニングシフト編の記事はこちら
ナイトシフト編も更新したのでご覧ください!
スケジュール
14:00 出勤
前回モーニングシフトと同様、時間通りに出勤します。笑
14:00~14:30 申し送り、受け持ちの割り振りを決める
モーニングシフトのRNがそれぞれの受け持ち患者の申し送りをします。
だいたい患者の部屋を歩き回りながら行っていますが、施設や病院によって異なるかと思われます。
内容は、バイタルや傷の状態、排便、シャワー拒否等があった場合はそれも申し送られています
14:30~15:30 バイタル測定、アフタヌーンティー、入院対応
アフタヌーンシフトのメインの仕事、バイタル測定(通称:obs)を行います。
BD以上(1日2回)の患者さんはこの時間にバイタルサイン測定をするのですが、ほぼ全員な気がします。
患者さんはリハビリをしていることも多く意外と時間がかかる
また、患者さんは15時頃にアフタヌーンを楽しみます!コーヒー・紅茶・ジュースの中から選択可能で、軽いスナックやカップケーキ等のお菓子がついてきます
私が働いている病院はカップケーキ等のお菓子はもらうことができないのでいつもうらやましいなって思っています笑
入院患者さんはいつ来るか予想できないですが、昼過ぎ~夕方に来られることが多いです。
16:00頃~ アフタヌーンティーブレイク(15分休憩)
患者さんのバイタル測定がある程度終わったら、スタッフも順番に休憩に入ります。
16:30~ 血糖測定
既往に糖尿病と書かれていたり、食事の欄がDiabetic dietの人は測定します(ケアプランにも書かれています)。
毎日働いているとどの患者か分かるようになりますが、慣れるまでは毎回RNにどの患者がDM?と確認していました。
異常値だった場合やインスリン投与がある患者さんの血糖をRNに報告します!
17:00~ 夕食
夕食の介助が必要な場合はセッティング介助や食事介助をします。
19:30頃~ ティータイム(3回目)
Supperと言われることもある、夕食後のティータイムです。
いったい何回あるんじゃ!と驚きましたが、夕食後はみんなお腹がいっぱいなのか、あまり食べたり飲んだりしていない印象です。
19:00頃~ 30分休憩
職員も交代で30分休憩に入ります。
いつも夜ご飯っぽいお弁当を持って行くか、サンドイッチみたいなランチスタイルのお弁当を持って行くか悩みます。笑
休憩はしっかり30分もらえるのでご飯もしっかり食べられますよ!
20:00~ 着替え介助等
パジャマ(通称:Nighty)に着替えてから寝る患者さんが多いです。
介助が必要な患者さんの手伝いをします。また夜間頻尿等で夜のみパッドやリハビリパンツを使用する患者さん等も個別に対応します。
20:30頃 消灯
恐ろしいほど早い消灯時間。
ですが、大体の患者さんは個室に入室されているので、部屋でテレビを見たり、電話したり、、、って感じで起きている患者さんも結構います。
廊下の電気が消えていると私たちが寝てしまいそう、、、
21:30~ 申し送り
夜勤のRNスタッフが21:30に出勤してくるので申し送りをします。
AINはそこまでやることもないので、22:00出勤です。
22:00 退勤
AINスタッフに申し送ることがあれば申し送りしますが、大体ないので時間になったら退勤します。
夜は電車やバスの本数が減るので、丁度良い時間で変えることができるよう急ぎます笑
アフタヌーンシフトのメリット
・朝早く起きなくて良い
・モーニングシフトより給料が良い
・そこまで忙しくない
・シャワー介助がない
アフタヌーンシフトのデメリット
・朝早起きしなかったら仕事だけで一日が終わる
・若干健康的ではない(22時まで働くのは少し遅いかなと感じる)
・タピオカが飲めなくなる(タピオカ屋さんはオープンが12時頃)
タピオカは完全に私の個人的事情ですが、朝早起きして勉強しようと思っても、勉強のお供にタピオカを買うことができません。これは大問題!
筆者はタピオカミルクティーが大好きです。
(シドニー周辺のタピオカ屋さんについてもまとめてあるので是非ご覧ください)
あまり知られていないナイトシフトのルーティーンも書く予定なのでお楽しみに!
更新しました!こちらです↓
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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