オーストラリアで献血してみた

オーストラリア生活

こんにちは!

シドニーでアシスタントナースをしているナスです!

今日はシドニーでの新しいチャレンジ!?として、

献血!に行ってきました!

日本ではよくやってたけどオーストラリアではどうなの?ということで色々レポしていけたらと思います!

献血前

まず、オーストラリアの献血も日本と同じように予約をすることが出来ます!(というか多分しないといけない)

全血、血小板、血漿の三種類があります

オーストラリアはAB型の人口がとても少ないため、AB型だと血漿献血のみとなっています

初回は身分証明書が必要なのでお忘れないように!

カウンターで受付をして、問診票を記入して、

血圧とHb(ヘモグロビン)を測定して、

全部問題なければそのまま採血室に進みます!

Hb測定は血糖測定と同じような感じで指先で測定していました!痛くない!

だがしかし、本採血の時の針先には17Gと書かれており日本よりも少し太め。笑

でも上手に刺してくれるので痛くないですよ、笑

献血中

献血中は日本と変わらずのんびり過ごすだけ(私は血漿献血だったので時間長め)ですが、共用の大きいテレビ以外は何も無いのでスマホの充電とイヤホンを忘れないように!

私はイヤホンを忘れたのでネットサーフィンで何とか時間を潰しました…

職員さんがストロベリーシェイクみたいな物作ってくれた!

体重や性別などから何ミリリットル採血するか決められており、今回534mlと機械に表示されていました!

ひぇー、だいぶ多い。

日本より身体が大きい人が多いから日本よりも多めなんですよね、

前全血の献血やった時は500ml持っていかれました笑

なので身体小さめの日本人は水分と栄養はしっかり取っておきましょう!

献血後

献血が終わったあとは休憩室みたいなところに案内されるのでそこで水分と栄養を補給してから家に帰ります!

日本とはまた違った雰囲気のご飯コーナーになっていて↓

パイとかクッキーとかティムタムとか!

テンション上がるぅ!

バイロンベイクッキーのでかいバージョンが置いてあった(初めて見る)

一通り食べたいものを食べて楽しんだら気をつけて家に帰りましょう!

止血バンドはだいたい2時間強くらいつけっぱなしにしておいて、血がぜんぜん止まらなかったりトラブルがあれば電話で相談っていう感じのことを言われました!メールやアプリ等でも通知が来るので心配要りません!

英語の勉強にも繋がるし、誰かの命を救うことにもなる献血、もし良ければオーストラリアでもやってみませんか?

感染症や体調の変化等リスクはあるので、自分が感染症の可能性がないことや、献血後の日程でしっかり休みを取れること等を確認してから献血してくださいね✋

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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