こんにちは!
オーストラリアのカフェ活に続いて、コーヒーの種類についても紹介したいと思います!
カフェ活の記事はこちら↓
これで注文ミスなし!(高いから間違えるとショックだよね)
バリスタを目指しているけどコーヒーの種類についてあまり知らないって方もぜひ読んでみてください!
まず、オーストラリアのコーヒーは大きく分けて2つ、ブラックコーヒーとホワイトコーヒーに分かれます。
ブラックコーヒーはエスプレッソと水かお湯、ホワイトコーヒーはエスプレッソとミルクで出来ています。
日本で言うブラックコーヒーはドリップコーヒーですが、オーストラリアはエスプレッソがメインです!
![](https://nursenobinobilife.com/wp-content/uploads/2023/12/ドリップコーヒー.jpg)
こういう紙とかの上に挽いた豆を入れてお湯を注ぐ系がドリップで、
![](https://nursenobinobilife.com/wp-content/uploads/2023/12/エスプレッソ.jpg)
こういうやつがエスプレッソです!
では1つずつ説明していきますね☕️
ブラックコーヒー
ショートブラック(Short black)
ショートブラックはエスプレッソの原液そのまま!日本ではエスプレッソと呼ばれることが多いです。スタバで働いていた時に何度か飲んだことがありますが、すごく濃くて、目がすごく覚めます笑
どちらかと言うとコーヒー通でとっても濃いのが好き!という方が飲んでいる気がします
ロングブラック(Long black)
エスプレッソとお湯で作ります!日本で言うブラックコーヒーやアメリカーノに1番近いドリンクです。
ホワイトコーヒー
フラットホワイト (Flat white)
日本ではあまり馴染みがないフラットホワイト(タリーズにはある)ですが、オーストラリアではとても人気(多分ナンバーワン)のドリンクです!
カフェラテよりもミルクの泡が少なく、平らだから?フラットらしいです!
カフェラテ(Cafe latte)
これは日本のカフェラテと同じ!エスプレッソとミルクです笑
カプチーノ(Cappucino)
ラテよりも泡のミルク(ふわふわの1番上にある)が多くて上にチョコレートのパウダーがかかっています!泡が多い分液体のミルクが少ないからコーヒーの味が少し濃いめかも?あとは泡のミルクが好きな人にはおすすめ笑
カフェモカ(Mocha)
これはカフェラテにチョコレートシロップを足したドリンクです!日本のスタバやタリーズにも同じドリンクがあるので知っている方も多いのではないでしょうか!
マキアート(Macchiato)
キャラメルマキアートとか有名だからそういう少し甘さもあるコーヒードリンクかなと思いきや、めちゃ小さいカップにエスプレッソとミルク少しっていうひっかけドリンクです笑
これは結構間違える人が多いかも!
一応日本のスタバにもエスプレッソマキアートっていうドリンクはあるけど注文している人に出会ったことはありませんでした笑
マキアートはシミとか印をつけるって意味らしいです。
ピッコロ(Piccolo)
これは小さめのラテです(だがしお子様用という訳では無い)。
食後に少し飲みたい、だったりあまりお腹は空いてないけど…っていう理由だったり、そういう時におすすめな小さめドリンク!
ホワイトコーヒーがそのままミニサイズになったようなものです!
オーストラリアって全部ビッグサイズだからこういう気遣いあると思ってなかった
番外編
ノーマルなコーヒーの紹介は終わりましたが、ここでいくつか番外編として違ったドリンクも紹介出来ればと思います☕️
アイスコーヒー
これを聞くと夏に飲みたくなるブラックの冷たいヤツでしょ?って感じますが、オーストラリアのアイスコーヒーは一味違うんです!
なんと!
アイス(デザート)のようなコーヒーなんです!!
スタバで言うエスプレッソアフォガートフラペチーノに少し似ているかも?
お店によってはアイスロングブラックなこともあるので確認した方が良いかも
ベビーチーノ
これはお子様用のドリンクで、泡のふわふわのミルクとチョコレートパウダーで作られているのでノンカフェインです!(私は小さい時父親のカプチーノの上澄みだけ食べてた…笑)
子どもって意外とドリンク飲みたがる(真似したくなる)ので、こういう時に同じようなカップに入れてもらえるのはありがたいですよね〜
こんな感じでコーヒーの紹介は終わりです〜
どれか試してみたいドリンクはありましたか?
私はぜひフラットホワイトを飲んでほしいなと思います!中毒性があります笑
オーストラリアに来た際はぜひ日本で飲むドリンクとは違うドリンクをお試しください☕️